最大5万円補助
大地震にどの程度耐えられるか?住宅のどの部分が地震に弱いかなど調査をおこないます。
最大100万円補助
住宅の耐震性を高める工事をおこない、地震に強く、より安全な住まいを実現します。
最大20万円補助
屋根全体を重い屋根材から、軽い屋根に葺き替えて耐震性を向上させ家屋の倒壊を防止します。
耐震化補助制度の
申請手続きフロー
枚方リフォームドットコム(サイト運営:一級建築士事務所 コダマ建設)にご相談いただければ補助制度の対象かのチェックから、耐震診断・耐震改修工事までワンストップにてご対応可能です。
枚方市への相談・申請手続きから補助金請求手続きまでサポートさせていただきます。
耐震診断
枚方市住宅まちづくり課へ事前相談
お電話・メール等にて、まずは補助金利用での耐震診断をおこないたい旨を事前相談します。
その後、市役所の担当職員が現地調査をおこないます。
交付申込書の提出
同年度に耐震診断と耐震改修工事を行う場合、それぞれ申込みが必要となります。
診断着手(診断士との契約)
補助金の交付決定通知書の発行日から30日以内に診断士との契約し耐震診断の着手が必要です。
完了報告書の提出
耐震診断完了後30日以内(2月28日〆切り)に枚方市に耐震診断完了報告書を提出します。
その後、補助金の額確定通知書が発行されます。
補助金請求書の提出
補助金請求書を枚方市に提出します。補助金の振り込みは補助金の額確定通知書発行から1ヶ月程度です。
耐震改修工事(屋根改修)
枚方市住宅まちづくり課へ事前相談
お電話・メール等にて、まずは補助金利用での耐震改修工事をおこないたい旨を事前相談をします。
その後、市役所の担当職員が現地調査をおこないます。
交付申込書の提出
同年度に耐震診断と耐震改修工事を行う場合、それぞれ申込みが必要となります。
設計着手(設計士・設計事務所と契約)・設計内容報告
補助金の交付決定通知書の発行日から30日以内に設計士(設計事務所)と契約し耐震設計の着手が必要です。
市役所職員が設計図面の審査を行います。
工事着手(工務店・施工会社と契約)
工事の着手報告書を市役所担当部署へ提出。工事に関する契約(工務店・施工会社との締結。
市が図面の審査・承認後に工事に着手が可能です。
完了報告書の提出
改修工事完了後30日以内(2月28日〆切り)に枚方市に工事完了報告書を提出します。
その後、補助金の額確定通知書が発行されます。
補助金請求書の提出
補助金請求書を枚方市に提出します。補助金の振り込みは補助金の額確定通知書発行から1ヶ月程度です。
枚方市の木造住宅
地震対策リフォーム
当社は枚方市認定の
耐震設計・施工会社です!
昨今日本全国で大きな地震が多発しており、近い将来高確率で発生すると言われている南海大震災や、安心できる街づくりの為、枚方市は木造住宅の耐震化を進めています。
家族の生命、財産を守り、幸せな日々を過ごす為、住宅の耐震化は一日でも早く対応すべきではないでしょうか。
今なら枚方市の木造住宅耐震化補助制度を利用して、自己負担を抑えつつ耐震化が可能です。
枚方市認定の耐震設計・施工会社 コダマ建設にあなたのお家の耐震化をお任せください。
耐震化補助制度に関する
よくあるご質問
当社なら枚方市認定の耐震改修事業者ですので、診断士から改修工事まで全てワンストップで可能です。また各種申請についてもサポートさせていただきますので安心してご依頼ください。
1.0未満(耐震性なし)の場合、倒壊する可能性が有りとして、耐震改修工事の補助金対象となります。
[耐震診断資格要件]
(一財)日本建築防災協会主催 耐震診断資格者講習
(社)大阪府建築士会主催 耐震診断・改修講習会(2012 改訂版)
のいずれか終了した耐震診断技術者となります。
設計には上限10万円、改修工事に上限90万円(合計100万円)の補助金が適用されます。
設計費用は25万円~、改修工事は住宅の状態、ご要望によりますが、500万円~が一般的に必要な耐震改修費用となります。
費用面にて難しい場合、1階だけ、1室だけ耐震化など簡易改修工事でも補助制度を利用する事は可能です。
(工事前の屋根材は40kg/m2以上、工事後の屋根材は40kg/m2以下)
耐震シェルターは寝室など一室に地震にも耐えられる強度を備えた空間を確保する工事になります。生活をしながら工事が可能で費用も低く抑える事が可能ですが家屋自体の倒壊を防ぐ事はできませが、就寝時や、寝たきりの高齢者等の生命を守るという面では大きなメリットがあります。
詳細は 枚方市若者世代空き家活用補助制度 をご確認ください。